ベッドの中が、一番落ち着く図書室になる。Audibleのある暮らし。

今は、文字を追うことさえ少し疲れてしまいますよね。
本を開いても、同じ行を何度も読み返してしまって、そっと閉じてしまう。
そんな日が、あってもいいんです。

でも、なにもしないままだと、つい余計なことばかり考えて不安になってしまう。
そんなときに試してみてほしいのが、耳から物語を取り入れる過ごしかたです。

布団にくるまったまま、ただ流れてくる声を聴く。
それだけで、心がふっと軽くなっていくのを感じられます。
今のあなたに必要なのは、知識を詰めこむことではなく、物語に包まれる時間かもしれません。

目次

Audibleってなに?

Amazonがやってるサービスで、ひとことで言うと、プロのナレーターや声優さんが本を朗読してくれる「耳でたのしむ本棚」です。
スマホにアプリを入れるだけで、いつでもどこでも、物語を聴くことができます。

「本は目で読むもの」という決まりはありません。
ラジオを聴くような感覚で、ゆったりと物語の世界に浸れるのが、このサービスのいいところ。

お仕事を休んでいるときは、どうしても目が疲れやすかったり、集中力が続かなかったりします。
そんなとき、ただ耳を貸すだけでいいAudibleは、あなたの心に寄り添う、一番やさしい読書のかたちかもしれません。

料金のしくみ

「これって、あとでお金がかかるのかな?」と不安になりますよね。
Audibleの基本を、かんたんにまとめてみました。

  • 最初の30日間:0円(無料体験)
  • 2ヶ月目以降:月額1,500円

はじめて使う人なら、まるまる1ヶ月間はお金がかかりません。
「自分には合わないな」と思ったら、無料期間のあいだにボタンひとつで解約できます。
その場合、お金は1円もかからないので安心してくださいね。

いまならキャンペーンで、もっとお得に始められることもあるので、まずはサイトをのぞいてみるのが一番確実ですよ。

Audibleのここが良いところ

1. 寝転んだまま、物語の世界へいける

一番の魅力は、一歩も動かなくていいことです。 スマホを枕元に置いて、再生ボタンを押すだけ。
文字を追わなくていいから、目が疲れることもありません。
おふとんの中で丸まったまま、心だけはどこか遠くの、穏やかな場所へ旅をさせられますよ。

2. ひとりぼっちの寂しさが、ふっと和らぐ

お部屋でひとりでいると、静かすぎて不安になる瞬間がありますよね。
そんなとき、人のやさしい声が聴こえてくるだけで、心がすっと落ち着きます。
プロの読み手さんの声は、まるで隣でそっと語りかけてくれているような、不思議な安心感があるんです。

3. 「何もしなかった」という焦りがなくなる

「今日も一日、寝て過ごしちゃった」とうしろめたさを感じてしまう日。
そんな日でも、一冊の本を聴き終えることができれば、それは立派な「自分への栄養」になります。
「なにもできなかった日」が「本に出会えた日」に変わる。
それだけで、あしたの自分の見えかたが、少しだけ変わってくるはずです。

こころが疲れたときに聴きたい3冊

どれを聴こうか迷ったら、このあたりから始めてみるのがいいかもしれません。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる
「繊細さん」の本

著者の武田友紀さんも、実は繊細さんの一人です。
だからこそ「相手の機嫌がわかってつらい」「物音や光が気になる」というしんどさに、心から寄り添ってくれます。

この本が教えてくれるのは「繊細さを直す」ことではありません。
「繊細なまま、どうやって自分を楽にしてあげるか」という、実践的なテクニックです。

たとえば、「気がついても、あえて助けない練習」や「五感の刺激をシャットアウトする方法」など。
読み終わるころには、「あ、私は私のままで生きていいんだ」と、肩の荷がふっと降りるのを感じられるはずですよ。

コンビニ人間

36歳、未婚、彼氏なし。大学時代から18年間、コンビニのバイトを続けている主人公の古倉恵子。
彼女にとって、コンビニの「マニュアル」こそが、世界とつながるための唯一のガイドラインでした。

周囲からの「まともな人間になりなよ」という無言の圧力に、どうにか応えようとする彼女。
その姿を見ていると、私たちが当たり前だと思っている「普通」が、実はとてもいびつなものに見えてきます。

「社会の歯車にならなきゃ」と無理をして壊れてしまった人。 自分の居場所がどこにもないと感じている人。
そんなあなたの心に、この物語は「そのままでも、いいのかもしれない」という不思議な勇気をくれるはずです。

猫を処方いたします。

京都の路地裏にある「中京こころのクリニック」。
そこを訪れるのは、仕事の人間関係や家族の問題で、心がボロボロになった人たちです。

お医者さんは、話をじっくり聴いたあと、こう言います。
「あなたには、猫を処方しましょう」

渡されるのは、なんと本物の猫。
「えっ、猫?」と驚きながらも、猫との暮らしが始まると、頑なだった心が少しずつ、やわらかくほどけていきます。
猫のわがままさや、あたたかさに触れるうちに、いつの間にか「自分の治しかた」を見つけていく。
そんな、心がじんわり温まる連作短編集です。

さいごに

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
今はなにもできなくても、ただ物語を聴いているだけで、あなたは一歩すすんでいます。

文字を追うのがつらいときは、プロの声に身をまかせてみてください。
目を閉じて、静かに流れてくる言葉に耳をかたむける。
それだけで、ささくれだった心がつやつやと潤っていくのを感じられるはずですよ。

Audibleは、はじめての人なら30日間、無料でためせます。
「あ、これじゃないな」と思ったら、いつでもお休みして大丈夫。
まずは一冊、あなたのお守りになるような物語を見つけてみませんか。

あなたの夜が、少しでもおだやかなものになりますように。

目次